|
Cygames竹中信広アニメ事業部事業部長インタビュー@メガミマガジン
・アニメ事業部を作ったからにはゲームのアニメ化にとどまらずオリジナル作品を作れるようになるのが目標
・他社作品への出資も検討(自分達が観たいと思って自分達がお金を出すことで完成させれるならジャンルにこだわらない
→ゆくゆくはCygamesはこういう作品に出資するというカラーを認知させてブランド価値になればいい
・事業部を立ち上げたのが今年3月、既に出資を決めたものや話をもらって検討中のものもある。2017-18年頃には作品として出てくる
・バハムートの一社提供への反響を見て事業部立ち上げに踏み切った
・バハムートアニメ化は色んなところから話をもらっていたがどこも制作費は～回収は～というビジネス面の話ばかりでアニメの内容をどう発信するかの提案に乏しかった
・ストーリーや世界観を肉付けして世に出すなら自分たちでアニメ化するのが最適と判断した
・最初は委員会形式も考えたが(等身が高いキャラや世界観をまとめた)企画書を他のスポンサー候補に提案したところ敬遠されたので、売れ線に妥協するよりは突き抜けようと判断した
・バハムート制作が進むにつれて参加したいというアニメスタッフが次々と集まったし業界の方の反応も良く他のアニメ会社との取引がうまくいくようになった
・バハムートのおかげで入社希望者も増えた
・ソーシャルゲームのノウハウを生かして製作としてパッケージ販売にこだわらない
→収益モデルを作ればアニメを作り続けれる(パッケージからの収益を諦めるくらいのスタンス
・作品によっては一社提供するし他と協力もする
・(インタビューのニュアンス的にバハムート二期もかわいい女の子は出ないみたい)
・好きな美少女キャラはぱにぽにの橘玲さん、バランス感のあるSが好き
・萌えがダメなわけでなく実際事業部内でも究極の萌えアニメを作りたいという企画も上がっている
→かわいい女の子がたくさん出るアニメはどこのアニメ会社もやってるので後進が入る意味が見出せるなら挑戦を考える
・グラブルはアニメ化の要望が多いがゲームの区切りが付いてない今アニメ化すると中途半端、期待して待ってて下さいとしか言えない
|
