ONE PIECE展、大阪では「パンクハザード編」が新たに登場
「尾田栄一郎監修 ONE PIECE展 〜原画×映像×体感のワンピース」が、
11月24日より大阪天保山特設ギャラリーにて行われる。大阪では、東京での展示に加え、
「パンクハザード編」のコーナーが新たに設置されることが決定した。
週刊少年ジャンプ(集英社)にて目下連載中の「パンクハザード編」。
新コーナー「『新世界』パンクハザード」では、
新王下七武海となったトラファルガー・ローの等身大フィギュアを展示するほか、
人や物体をバラバラに解体できる「オペオペの実」の能力を再現する。
最先端の映像技術とフィギュアが融合した展示で、ローの能力を体感しよう。
2012年6月まで開催していた東京での展示では単行本61巻から66巻にあたる「魚人島編」まで
をテーマにした展示が行われていたが、大阪では「パンクハザード編」が追加。
新たなカラー原画も展示される。
なお「ONE PIECE展」公式サイトでは、10月31日まで「複製原画商品化プロジェクト」を
実施中。35種類の原画の中から人気投票で1位になった絵柄が複製原画となり、
会場内の公式ショップにて販売されるので、ファンは投票してみては。
尾田栄一郎監修 ONE PIECE展 〜原画×映像×体感のワンピース
会期:2012年11月24日(土)〜2013年2月17日(日)※会期中無休
開館時間:10:00〜20:00(最終入館は19:00)
会場:大阪天保山特設ギャラリー(海遊館となり)
住所:大阪府大阪市港区海岸通1-5-10