・ガンダム新作で従来層の継続性より新世代層の獲得を狙う賭けに出た。
・放映に合わせてバンナムグループの総力戦を仕掛ける。
・新作は「今までにないガンダムを強く意識」
・ガンダムこそ出てくるが、従来の物語とは切り離され、予備知識がなくても楽しめる。
・初代層は40歳代。ガンダム関連売上高は767億円でグループ全体の約14%。
・ワンピや妖怪ウォッチを上回る稼ぎ頭だがファンの高齢化が進めば先細りは避けられない。
・往年層が違和感を覚える懸念はあるが
「10年後、20年後にはスタンダードになっている」(宮河氏)とリスクを取った。
・国内は少子化が進み、若年層取り込みには限界がある。
・妖怪ウォッチ関連で552億円を売り上げたが、欧米のパートナーを米大手ハズブロに取られた。ガンダムで海外の巻き返し
・ガンプラは香港や韓国で人気が高い。
・新作では設定通り、パーツを集めて好みのガンプラを作る新たな遊び方を加える。
・スマホと連動するカードゲーも発売。アジアの子供が国境を越えて対戦。
・最新話を海外同時無料配信することも検討。
・ガンプラファンでなかった層も掘り起こす。関連製品の拡販。
・社長「大胆に攻めていきたい」
・新ガンダムは国内:若年層の開拓、海外:アジア攻略を狙う
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● #西野司# ●就係王道
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