表舞台に舞い降りた天使
皆様こんにちは。
制作の山本です。
2クール目に突入しました。
身内びいきなのかもしれない、自社の作品ということでかなりそのような部分もあるだろう。
だがまてしばし、この受けた衝撃、感動は嘘偽りでは断じてない、と断言する。
自分は12話を最後に別作品のほうへ移ってしまったので、完全視聴者の立場ですが(ちょくちょくヘルプはしていますが)木曜リアルタイムの放映が初見でした。
もちろん横で素材が動いている状況を見てきたので、全くの予備知識無しとは言えませんが、なるべく視聴者と同じ立場としてみたいと思い、あえてクリックすれば覗ける情報を遮断していました。
そして、その試みは大成功したと言える。
13話の放映から2週間、視聴していた方々にとっては、あの壮絶な終わりを迎えた1クールをラストに、年をまたぎ2週間もの間待たれたことだろう。
だがその待っていた時間も、この感動をさらに高める役割を果たしてくれた。
劇中にて美海は5年も光を待っていたんだ。2週間なんて短すぎるぜ。
そして、美海ヒロインに昇格である。これは自身の今までのブログにて暗喩していたのですが、まさに『そういうこと』である。誰があの1話の初出からここまで、この状況になると予想できただろうか、いやできはしない。
ちょっと熱く語りすぎて、ただのファンの感想ブログになってしまっているが
今回のみ許してほしい。ここからは美海のターンだ!
そこで、自分の考える美海の属性をご紹介したいと思います。
自分が美海のファンになった理由は、もちろんこの成長劇を含めてのことです。(1話をやっているときから、一応知っていました)
美海は通常のキャラとは少々異なる稀有な属性を持っています。
それもこの世界観の設定によるもので、本当に素晴らしい。
まず、箇条書きにさせて頂きます。
・ロリ
・同い年
・義兄妹
・クーデレ(サウザー系女子)
・ショートからロング
・○○○○
特に、ロリから浦島太郎効果で同い年に成長して、しかも形式上は義兄妹になるという。
この説明だけだと意味不明支離滅裂だが、世界設定が見事にマッチして
最強の属性持ちに進化しました。強キャラです。まじっぱねぇっす。
やっと美海の持つ真の魅力を語れて嬉しい・・・・
1クールも待った。さぁ元ドリコン勢の皆様、残念ながらドリコンではなくなってしまいましたが、ようやく表舞台に舞い降りたこの天使の恋愛戦争の行く末を共に見守ろうではありませんか!
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● #西野司# ●就係王道
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