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舊 09-06-14, 10:27 PM   #347
supermanlady
The One
あかん
 
註冊日期: Aug 2003
文章: 22,554
白高同窓会来たよー!(*´∇`*)

告知が2つあるとのこと!!

ストーリーの構成はどうやって作った? カラオケで集まって話あってた。
震災後だったので歌の力で元気づけていきたいというのはあった。

5人構成は何か理由あった? ながっちょが女の子3人出して! から始まって男も出したいなーということや、
合唱するなら5人がちょうどよかった?

2年前で結構うろおぼえ・・・?w

ストーリーの構成として、各キャラにスポットを当てたストーリーを入れようと考えていた。
13話通して関係を強くし今後もまだあるんだよーという形で終わらせたいと思っていた

合唱曲とボーカル曲の作り勝手はやっぱり違う? > BGMも合唱曲にしましょう!ってところから入っている。

通常はストーリーが決まってから曲をあてはめていく。
今回は合唱がストーリーとして入ってくる前提だったので、制作当初から楽曲制作が始まっていた

コンドルクイーンズは宇宙人説が浮上していたwww

和奏はどういうイメージで作られた? >
ステレオタイプなキャラクターにしたくなかった。 すごく悩みながら形作られたキャラクター。
母親の話を引きずっていたので、始めは暗いキャラクターだった

和奏ってどんな子? >
天才のイメージはなかった。 来夏みたいに女子高生としてきゃっきゃっしてるイメージだった。
ただ、母親の死もあり、一気に大人びてしまった。 後半はアホっぽいキャラ全開だったw

和奏は最終回で教頭と和解してそのあとどうなったのかね? >
教頭先生に教わりながら浪人して音大を目指したんだろう。

来夏はどんな子?>
人が一歩踏み込んで欲しくないところに、飛び込んで行く子。 ウザくならないように心がけた。
実は真面目な子。 勉強も凄い出来る設定だった。

私は皆のお母さんだよ! というセリフが来夏のイメージにぴったりだった。
一番小さく子供っぽい感じではあったが、メンバー全員を心がけるお母さんみたいな存在だった。

taritariは作画枚数が有頂天の次で多い!! 日常アニメのはずなのに凄い気合が入っていたことがわかりますー

沙羽はどんな子? >
空っぽな子。 特に合唱に力を入れるわけでもなく。
重い来夏と和奏を繋ぎ合わせる存在として出てきたような気がする。

沙羽はどうしてジョッキー目指してた? >
やたら馬にこだわりがあった? OPはすごい爽やかだけど、違和感ハンパじゃなかった。
馬が好きだから弓道を始めた。

沙羽のお父さんの話 >
生臭だけどね、という沙羽のセリフが全国のお坊さんを敵にまわす」のではないかとハラハラしていた。

沙羽は合唱的には?>
実は一番上手かったかも? アルトでしっかり来夏と和奏を支えていた。アルトパートはすげぇムズイらしい。

大智はどんなキャラ?>
現実的に一番しっかりしている子。 だからこそいじられキャラになっているのかも。 作品のムードメーカーだったかも!

大智は最後になんて言った? >
セリフは録音したが、結局入れなかった。 最後まで凄い揉めたらしい。

最後の大智のセリフは入れないからこそ、視聴者に色々想像してもらえて楽しんでもらいたかった

大智は進学後もバドをやっている。 沙羽の未来は…? 監督的には沙羽の未来のビジョンはあった。

ウィーン役の花江さんがゲストで登場!!! 登場後いきなり宣伝w

一つ目の宣伝!! 12月17日 taritariのBDBOX発売決定!!! クリスマスに合わせた新映像7分!
新曲も入っているとのこと。 税込で3万程w 安い!!!

ウィーンはどんな子? >
花江さんの名前入りキャラ初がウィーン。 花江さんはオーディションで、1秒で靴紐を結ぶということをやったらしいw

靴紐1秒で結ぶ特技を披露して、コレいけるんじゃね?w と花江さん本人は思っていたらしいが、
実際選考理由にはちっとも関係なかったという裏話w

ウィーンってどんな子?>
監督てきには何も無い子。 フラットな子。 他人に何かを頼まれる子で一番熱くなれる子。
空っぽだからこそ、遊ばせることができたキャラクター。 歌的にも結構ひっかき回していた子。

もともとのウイーン案はイケメンだったが、アニメでは柔らかくなった

大智より前にウィーンの設定があった

ウィーンは始めの設定からイケメンという設定だった。 花江さん曰く、アドリブがいっぱいあるキャラクターだった。

ウィーンは最後オーストラリアに行った。監督の脳内設定では、日本の大学受験に失敗して、オーストラリアに戻ったという設定だった。
ながっちょ的には浪人はしてるけど、遊んでいる感じ。 スーツアクターやってるんじゃないかねー?みたいな話はスタッフ間であった。

和奏のモデルになったお店には和奏のポスターが貼ってある。 ねんどろいどもおいてあるらしいw

和奏パパから理想的な父親像の話に。

お母さんはピアノを使ってお父さんにプロポーズした。 歌を作ったのかな…?

和奏のお母さんに関しては? >
ワンランク上のキャラクターとしたかった。 作中の全てのキャラクターが憧れるキャラクターだった。

校長について。 髪型がすっごい気になった(花江さん) コンドルクイーンズのメンバーという説もあった。
最後の方まで流されている存在だったが、最後に漢を見せてくれた!

教頭先生は? >
教育者としてはあまりよくない面も始めは見えていたが、和奏達同様、ストーリーを進めていく行く毎に成長していくようにしたかった。

花江さんから見た和奏は? >
個人的に和奏が一番好きなキャラだった。 和奏とウィーンがイイ感じになるのかなーと、ちょっと期待していた

和奏の中の人については? >
1番尊敬出来る人。目指したい人。 どこか和奏に似ているところがあるw

来夏について? >
友達として一緒にはっちゃけられるキャラクター。 来夏がいるだけで場が明るくなっていた。
あることないこと吹き込まれていたが、ウィーンから見た来夏はイイ人だった。

来夏の中の人については? アニメって結構ハッキリ台本通りに発声するのかと思っていたが、
かなり崩した演技をしていて、初めはどういうことなの? とパニックだった。
でも実際にアニメを見るととても自然で、これでいいのかと勉強になった。

沙羽については? >
サバサバしていて、ちょっと男っぽい印象があった。 中の人(早見さん)は天使ですねぇ〜 (会場爆笑)

大智は? >
兄ちゃん! 一緒にいてくれてとても良かったと思える存在。 中の人についてはとても気にかけて下さった。
最近は始めの頃と違って、先輩というより従兄のお兄ちゃんみたいな存在。

海岸で彩陽さんが心の旋律を歌い出す → みんなで歌う。 青春やなぁ〜

taritariが良かった演出として雨の演出がすごい印象的だったが、雨の演出の意図はあったのか? >
アニメなので雨がまったく降らないということも出来る。 ただ、挫折みたいなところは雨の演出をして、
そこから立ち直ったときに天気が晴れるような演出をしたかった。

ガンバライジャーについて>
戦隊モノが好きだったのでうまくアニメに被せることが出来た。(ここでガンバライジャーのテーマ!!!)

花江さんが凄い意気込んできたので、ガンバライジャーのテーマは一瞬で録り終わった。
花江さん本人的には何回かとるつもりで、声出しのために一発目は勢いよくやってみたら、
即効で収録が終わってちょっと後悔だったらしい。

来夏の両親だけ出てこなかったけどイメージはあったのか? >
沙羽家のようにドラマティックな感じはなかった。 言ってしまえばフツーだっため、アニメ的に美味しいところはなかった…かも?
家族としては弟が出ているのでいいかな、というのもあった。

沙羽のモジモジしてキモいね〜というセリフが良い! あれは誰が考えたの?>
あれは沙羽の優しさ。 大智を友達として迎え入れる際に沙羽の優しが出た。
ここで、何故か花江さんが「もじもじしてキモいね〜」を言わされるという無茶振りwww

何故江ノ島が舞台になった? >
ながっちょが以前近くに住んでいた。 土地感が北陸とか比べて一番あった。

沙羽の進路について >
通常であればもっと早いころから考えていて高校も違う場所にいったのでは?
ということに関しては、小さい頃からジョッキーを目指していたわけではなく、
進路を考え始めたのがたまたま今の段階だった。

和奏のお母さんの話とかは? >
お金が揃えばwww ただ、それをやってしまうと視聴者が色々妄想できた部分に答えを出してしまうことになる。
それはプロデューサー的には、ちょっと美味しくないというのもある。

声楽部の3人については? >
深くは描いていないが、あくまで来夏達の目線から見る3人はここまでしか見えてないだろう、という形で描いている。

校長の印鑑が白浜坂高校ではなく白浜高校になっていた!?

ハンコはBDBOXで直す? >
これは演出なので直しません!キリッ!(監督)

どのエピソードが良かった?>
2話ラスト(吉江さん)、9、10話の商店街復興〜ショウテンジャーのエピソード(堀川さん、花江さん)、
一箇所選ぶのはすごく難しい(監督) もう一回見るなら監督的には…1話から全部で!!

2話の沙羽パートは頭がなかったが演出的に意図があってのことか?>
キャラの設定的にああいう形をとったわけではない。 事前の下練習の中で2人で話しあって作っていた、ということかな。

最終話の演劇は25分程度だったが、テレビ1話分を意識してとのこと? >
意識はしたがアニメとして制作するとかそういったことは考えていない

グッズの展開が少ない気がするが…?>
1話目で制作会社の人がアニメ面白い!と思っても、それから制作に入ると1クール以内にはグッズ制作が間に合わない。
基本的にアニメ会社の方からグッズ出して欲しいと思っても、グッズの制作側に出す気がないとグッズ販売に繋がらない。

製作陣のお気に入りの曲は?>
吉川さん:コンドルクイーンズの曲。 ウィーンはガンバライジャー。
監督は…やっぱり選べない><。 それでもやっぱり心の旋律が一番思いれが強い気がする。

音楽モノを作る上で一番の懸念点は、視聴者が曲を好きになるかどうか。 この曲はいいんだよーという説明をいくらしても意味がない。
そういう意味では音楽を扱った作品につける音というのは凄い重いものがあった。






今週の水曜日に打合せがあり… taritariでまだ出来ることはあったけ? という議論があった。
新しい形で何かある…かも知れない? まだキックスタートなので、何時までにコレを作るという明言はできないが、
何か制作したいとは思っている…みたい?

これが2つ目の発表か













タイトル:「TARI TARI Blu-ray Disc BOX」
■発売日:2014年12月17日(水)
■品番/価格:【完全初回限定生産商品】PCXG-60064/28,000円+税 【きゃにめ.jp限定版】SCXG-00017/28,000円+税
■仕様:ブルーレイ6枚組/306分(全13話収録)/MPEG-4 AVC/16:9ワイドスクリーン/1080p/リニアPCM 2ch ステレオ
■発売元:ポニーキャニオン

■特典
・キャラクター原案:tanu描き下ろしBOX仕様
・100Pフルカラーブックレット (単品商品付属ブックレットの再編集)同梱
・「白浜坂高校合唱部」による新曲をテーマにした新作アニメ(約7分)を追加収録

■映像特典
・ノンクレジット・オープニング
・ノンクレジット・エンディング①~③/最終話ノンクレジット・エンディング
・PV・CM集
・「白浜坂高校感謝祭」(2012年9月30日(日) 江の島「かながわ女性センター」にて開催) その1・合唱コーナー編/その2・トーク&ソングコーナー編

■音声特典
・第1話キャラクターコメンタリー [坂井和奏(CV:高垣彩陽)/宮本来夏(CV:瀬戸麻沙美)/沖田紗羽(CV:早見沙織)]
・第1話オーディオコメンタリー [監督:橋本昌和/プロデューサー:堀川憲司・永谷敬之]
・第3話キャラクターコメンタリー [坂井和奏(CV:高垣彩陽)・宮本来夏(CV:瀬戸麻沙美)・田中大智(CV:島﨑信長)]
・第4話オーディオコメンタリー [監督:橋本昌和/音楽プロデューサー:斎藤 滋/音楽A&R:吉江輝成]
・第5話オーディオコメンタリー [監督:橋本昌和/第5話共同脚本:佐藤梨香/プロデューサー:永谷敬之]
・第6話キャラクターコメンタリー[坂井和奏(CV:高垣彩陽)・宮本来夏(CV:瀬戸麻沙美)・沖田紗羽(CV:早見沙織)]
・第7話キャラクターコメンタリー [坂井和奏(CV:高垣彩陽)・沖田紗羽(CV:早見沙織)・ウィーン(CV:花江夏樹)]
・第8話オーディオコメンタリー [監督:橋本昌和/編集:高橋 歩/ラインプロデューサー:辻 充仁 ]
・第9話オーディオコメンタリー [監督:橋本昌和/宣伝: 奥津暁子/制作デスク・設定制作:池崎桂子/ラインプロデューサー:辻 充仁 ]
・第10話キャラクターコメンタリー [宮本来夏(CV:瀬戸麻沙美)・田中大智(CV:島﨑信長) ・ウィーン(CV:花江夏樹)]
・最終話キャラクターコメンタリー[坂井和奏(高垣彩陽)・宮本来夏(瀬戸麻沙美)・沖田紗羽(早見沙織)]
・最終話オーディオコメンタリー[監督:橋本昌和/プロデューサー:堀川憲司・永谷敬之]

■きゃにめ.jp限定版特典
新規映像特典用に録音された「白浜坂高校合唱部」の新曲をCDとして同梱
※商品の仕様・特典は変更される場合があります

此篇文章於 09-06-14 11:03 PM 被 supermanlady 編輯。
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返回主題: [動畫] EVERGREEN「TARI TARI」10年後を描くスピンオフ小説 2018年8月1日第1話順次配信開始