人呼んで「おっぱいボヨンボヨンゲーム」?
PS2『DearS』6月発売
4月にラジオ番組始動、6月にPS2でゲーム化、7月のテレビアニメ化決定と、多彩なメディアミックス展開を見せている人気コミック「DearS」(月刊電撃コミックガオ!連載中)。アニメ版の公式サイトや、メディアワークス公式サイト内の専用コンテンツも、本日27日にオープンしている。
なおPS2版『DearS』は、育成要素も楽しめるAVG。宇宙からやってきた美少女・ディアーズたちなど、主人公を取り巻く人々のドタバタの高校生活を描く。なりゆきで主人公と同居することになったディアーズの少女・レンを始め、原作のキャラが続々と登場。ゲーム版オリジナルの要素もあるらしいので、原作ファンのみならず楽しみにしてほしい。
ゲームは主人公がレンに【命令】することで進行し、その内容で物語の展開も変化する。レンをどう育成したかが、エンディングにも影響を与えるというわけだ。
また本作最大の特徴として、4,000枚もの動画枚数を誇るアニメーションがある。イベントシーンで1,000枚、会話シーンで3,000枚が用意されており、躍動感いっぱいの表情を楽しむことができるだろう。中でも注目したいのが、女性キャラの胸部における表現だ。これでもかと揺れまくる双丘が、見る者の心を打つことは間違いない。本作のタイトルがまだフィックスしていなかったころ、関係者の間で「おっぱいボヨンボヨンゲーム」と呼ばれていた(らしい?)……というのも頷ける話だ。メディアワークス公式サイトの「DearS」ホームページでは、蜜香先生とルビの「ボヨンボヨンシーン」(通称)を紹介している。コミック版「DearS」の第1話をまるごと閲覧できるコーナーもあるので、チェックしてみよう。
さらに、4月から放送が開始される「DearS」のラジオ番組関連でイベントが開催されることになった。イベント参加方法などについては、別記事で紹介しているのでそちらを参照してほしい
6月発売予定のPS2ソフト『DearS』。人気コミックを原作とするAVGで、育成やマルチエンディングの要素も盛り込まれている。
原作を彷彿とさせるシーンも盛りだくさん。写真は、主人公・武哉の幼なじみでクラスメイトの和泉寧々子。性格はいたってクールだが、何かとだらしのない武哉の世話を焼く。
ゲーム中の画面。レンに指令を与えることで進行し、展開やエンディングが変化する。
この胸が揺れる! 顔が隠れるほどのビッグマウンテンぶりに注目だ。メディアワークス公式サイトの「DearS」ホームページでは、このシーンのサンプル動画を公開中。アグレッシブな揺れをその目で確認しよう。
この胸も揺れる! 振り向きざまにも関わらず、物理法則を潔く無視して上下に揺れる様が圧巻。女体は神秘で一杯だ。このシーンの揺れも、「DearS」ホームページでチェックできる。