[neo2046]

今週発売雑誌情報

コナミ「NEWラブプラス」

■データ送受信で「とわの市」が変化。
　本作はネットワークに対応しており通信を行うことで、
　プレイヤー全体のプレイ履歴がゲーム内容に反映されるようになる。
　頻繁にカップルが訪れるデートスポットは人目が多くなり、
　人気のないお店は潰れて新規店舗がオープンするなどの変化が街に起こるほか、
　プレイヤーが設定した”街の声”がマップ上に現れるようになる。
　プレイヤーが遊ぶほどに、とわの市の風景は目まぐるしく変化していく。
　マップは、時間や天気、季節なども変化するので、隅々まで見て楽しむ事ができるようになっている。
　プレイヤーがデータをアップロードするのと、同時にゲームのアップデートが行われる。
　街の声やとわの市の状態は、このタイミングで更新される。
　このほか、ゲームの追加データやプレイヤーのプレイ状況をまとめたゲーム内情報誌”とわのウォッチャー”を
　ダウンロードしたり、携帯電話で展開中の”カノジョメール”と連動するなど、さまざまなデータ送受信が行える。
■新エリアや読書イベント紹介
　新エリア「とわのひがし」にはカメラショップやアートスペースの施設が登場。
　ゲーム中”読書月間”が始まると、カノジョといっしょに読書をするイベントが楽しめる。
　該当する本を実際に購入し、イベントを選択すれば、カノジョといっしょに本を読むことが出来る。
■進化した名刺機能の紹介
　本作からはシールを貼って自由にレイアウトできるようになった。
　絵柄とシールにはレアなものも。
　　名刺の絵柄やシールはゲームをプレイして条件を満たすと入手できる。
　　他のものとことなるレアな名刺も存在するらしい。
　作成した名刺は「ラブプラスアーケード カラフルClip」の筐体を使って印刷できる。